さて、写真家はどのようにネガ保管されているのでしょうか。
2月に発売されていたSWITCHは、荒木経惟さんの特集号。事務所(?)でソファにもたれる荒木さんが表紙でしたが、その後ろに積まれたたくさんの箱。この中にネガが管理されているようです。
ネット探偵すると、KOKUYOのB4デスクトレー(茶)ぽいことがわかりました。ですがこちらの商品、残念なことに生産終了。
代替え品として現在は、デスクトレーB4ワイドサイズ(品番:トレ-W20S)があるようです。先述したものと比べると材質が変わったのと、内寸法がほんのちょっと小さくなっているようです。
- ネガシート+ベタにそれぞれ日付(現像日_●本目)を記入。
- デスクトレーに見出し(テーマごと、または期間?)つけて、そのネガを収納。防湿・防カビ材を同封。
- 同ネガのベタは同じボックスに入れておく。または、ベタのみ別ファイル(同じ見出しを書いておく)でまとめて管理。
という感じではないでしょうか。
アスクルだと770円で売ってるので、KOKUYOのファイルと値段変わらないからこの方式にしようかな〜。DAISOでB4のクリアファイルケースが売っているそうなので、厚み次第ではそれで代用するというのもいいかもしれません。
ところでSWITCHの表紙、よく見てみるとテーブルの隙間にはさまれてる本に見覚えが。
この本は「写真家のコンタクト探検」だ!