2014-06-01から1ヶ月間の記事一覧
7/1からナダール大阪で開催する「フィルムで撮ったらレンズで焼く会 写真展」のDMができました! 『フィルムで撮ったらレンズで焼く会』(以下、レンズ会)は、アナログプリントにこだわる写真屋さん「ワタナベカメラ」に足しげく通っていたお客さんによる、…
プリント中、CP31から鳴る耳慣れたモーター音が徐々にボリュームアップ、やがてブォーーーッと掃除機レベルの異音が鳴りだし、あわてて停止。何度かスイッチオンオフを繰り返すも同じ。分解しようと見えている部分のネジを外し、底にもあるネジを外そうとほ…
KODAK エンデュラプレミアペーパーFのキャビネを買ってみました。早速、テスト。 左がDNP CPP-G、右がKODAK エンデュラプレミアペーパーF。色がずれてるのはご愛嬌。実際に見比べると、KODAKの方がコントラストが高い。ヌケがいいというか、白色度が高くすっ…
DNP A9の試しの流れから、プリント焼き比べ。 段階露光の最中に出来た黒い部分を並べてみる。左からA9、FUJI CA ii、A9。すべて像が判別できない程の濃度だけど、それぞれ黒の出方が違う(光沢紙ということもあり、モニターだとわからないですね)。 単体で…
もうDNPの印画紙はCPP-Gに切り替えとなってしまいましたが、DNP A9のロールを少し譲って頂いたので、試してみました。まずは段階露光。 眼がひっくり返るくらいの鮮やかなコントラスト。 CPP-Gとはまったく別物。手応えがすごい。 数枚、色と濃度を変えてプ…
3日暗室にはいらないと、リセットされるような気がしてしまう。 今日はCPP-Gでコントラストとか濃度のテスト。左上、右上、左下、右下の順にプリント。黒を締めないとか、アンダー部を落とさないとか、ハイライトを抑えるとか。モノクロだと黒が締まってな…
ヨドバシカメラで三脚を触ってきました。シノゴのフィールド乗せても大丈夫そうな軽い三脚を探していたら、ちょうどジッツオのWEBで平間さんがトラベラー三脚にシノゴのフィールドを乗せてて、ほんとーに!?と思って触りに来たのでした。触り心地はよかった…
今日はカラー暗室をしたことない人と、はじめてのカラー暗室体験をしました。 まずは4秒ごとの段階露光。濃度を決めます。色判定はプリントを乾かしてから。 色を変えてテスト。赤み多めと、赤みを抑えたもの。色や濃度で、目に飛び込む部分が違って見えま…