カラー暗室日記

暗室は、清く正しく美しく

rainrootsさんとのワークショップ!

ただいまギャラリーソラリスにて、湯地信愛 写真展「ONCE -ハイ-」が開催中です。

湯地さんは、フィルム愛好家からの信頼も厚い写真店「rainroots」(名古屋・大須)店主であり、自身もライフワークであるシリーズ「Once」を中心に作品発表をされてきました。

その写真展にあわせて、4月29日(水・祝)、rainroots × solaris 共催ワークショップ『まるごと1日で体験!カラーネガフィルムの「撮影〜現像〜プリント」を手作業でやってみよう』を開催しました。

名古屋から大阪にレインルーツの暗室を持ってきていただき、フィルム現像は小型タンクで、プリントはドラムでと、とにかく自分の手で経験するということに重点を置いた内容。

詳しいレポートはこちら!


むちゃくちゃたのしく強行突破て感じの1日でした。あらためて考えてみる、なにを強行突破しようとしてたのか?ずっと自分の宿題のように引っかかってた「前向き」という言葉。わたしは何に向かってるのか、前てどこなんだろう、それはやりたいこと。できるできないじゃなくて、やるかやらないか。身体使って味わえた時間でした。


このワークショップに反応して申し込みをしてくださったお客さん、アシストしてくださった石原さん、林さん、そして湯地さん、本当にありがとうございました!


そして、写真展「once -ハイ-」は5/10まで開催中です(月休)。ぜひ写真と、その姿勢を多くの方にご覧頂きたいと思います。5/9(土)夜にはトークイベントも開催します。皆様のお越しお待ちしております。

http://solaris-g.com/portfolio_page/150429/